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大川醤油協業組合概要

ご挨拶

代表 川野 浩史

 筑後平野の中央に位置する大川市。市の西部には、九州の河川“筑後川”が流れ、その豊かな自然と水と共に各地で様々な産業が育まれてきました。

 しょうゆ造りもその一つ。大川市における醤油製造業の歴史は古く、江戸末期~明治初期頃から、各地で醤油作りが行われてきました。その後、明治40年に大川地区、柳川地区の老舗醸造元6社が集結し、組織したのが大川醤油協業組合の始まりです。

 以来、永年にわたり市内、全国各地に“おおかわの味”として親しまれ続けています。「美味しい食卓で、沢山の人を笑顔にしたい。」そんな思いで、役員一同心をこめて、日々努力し続けています。しょうゆは、その土地に根付いた文化、歴史が、味・香り・色に表れます。時代の移り変わりと共に「日々、勉強。」を心得、今日も地域に愛されるしょうゆ造りに励んでいます。

 お客様の「ここん醤油が、いっちゃん(一番)美味しかもんね~。」その言葉が、今も昔も変わらない造り手としての力のもとです。

大川醤油協業組合の概要

代表者川野 浩史
所在地〒831-0045
福岡県大川市大野島2402
代表番号0944-88-0459
>大川醤油協業組合

大川醤油協業組合

江戸末期〜明治初期頃から続く大川市・柳川市の老舗醸造元6社が昭和四十年に集結。だいわしょうゆの名で親しまれ、現在も市内をはじめ、県内外にわたり多くのお客様に愛され続けています。